猫、そして猫

猫猫。

にゃー。

どうして猫はにゃーってなくんだろう。

にゃーなんてなくからつい真似して
にゃーなんて言ってしまう。

にゃーにゃー。

にゃーなんてなくからつい近づいて
頭をなでたくなってしまう。

にゃーにゃー。

ずるいなあ、猫くん。

でもそれが猫の才能なのかも知れ無いなあ
なんて、思ってみたりみなかったり。

今度一緒にお酒でも飲んで乾杯しよう。

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